Netflixとマーベルの共同制作のドラマ「デアデビル」シーズン1
Netflixとマーベルの共同制作のドラマ「デアデビル」
マッドマードックは9歳の時事故に遭い失明する。
勉強を頑張り、弁護士となる。
眼は見えなくても他の感覚鋭くなり、鍛えた体で正義の裁きをおこなう。
シーズン1ではデアデビルの生い立ちから誕生、マスクをかぶるまでのプロセスなどが描かれています。
2003年にベン・アフレック主演で映画が公開されています。原作は同じなのでこちらも見ておくと楽しめます。
『ザ・ディフェンダーズ』の一員としても登場します。
シーズン1のあらすじ
弁護士として活動するマッド・マードックは、9歳の時事故に遭いその時引き換えに「超感覚」が身につく、耳や鼻が通常の何倍も鋭くなって盲目でも支障がないほどに、それに運動能力も高くなっていた。持ち前の正義感から夜になると法律では裁けない悪を倒しに暗闇でも活動する。
ある日、敵に打ちのめされ、瀕死の重傷を負い、医療経験のあるクレアに救われる。
それを機に、最終話では丈夫なスーツとマスクを作る。そしてマスコミに「デアデビル」と命名される。
登場人物紹介
マシュー・“マット”・マードック / デアデビル (Matthew “Matt” Murdock / Daredevil)
演じるのは - チャーリー・コックス (Charlie Cox)
9歳の時に交通事故で化学廃棄物にさらされて失明する。しかし、その結果、視覚以外の五感が通常以上に発達し、超人的な聴覚や嗅覚を手に入れる。これにより、自分の位置や室内の空間を把握し、人の呼吸や心拍を聞き分けることで、嘘や心理を見抜く特別な能力を得た。不死身ではないし超人的なパワーもない。
カレン・ペイジ(Karen Page)
演じるのはデボラ・アン・ウォール(Deborah Ann Woll)です。
ユニオン・アライド建設社の財務部で会計主任の秘書をしていた女性。会社の不正を発見し、証拠となるデータを手に入れるが、殺人の濡れ衣を着せられ、自らも命を狙われる。マットとフォギーが設立した法律事務所の最初のクライアントとなり、ネルソン&マードック法律事務所の秘書として雇われることになる。
フランクリン・“フォギー”・ネルソン (Foggy Nelson)
演じるのはエルデン・ヘンソン。
コロンビア大学時代からのマットの親友で、大手法律事務所でインターンを経験した後、ヘルズキッチンに法律事務所『ネルソン&マードック』を設立した。明るくて冗談好きな性格だが、勇気と正義感も兼ね備えている。第1シーズンの終わりにマットが「覆面の男」であることを知り、一時は事務所を解散する寸前まで険悪な関係になるが、フィスクとの最終決戦に臨むマットの強い決意を理解すると、「ヒーローになれ」と言って送り出した。
クレア・テンプル(Claire Temple)
演じるのはロザリオ・ドーソンです。
マットを助けたことで、メトロ総合病院のERで働く彼女はフィスクの手下であるロシアン・マフィアに狙われることになる。
ある日、偶然にゴミ箱に倒れていたマットを救助し、その後、彼の忠告を無視する態度に呆れながらも、負傷した彼の治療を手伝うなど密かに支援を行う。
彼女は、NETFLIXのドラマ『ジェシカ・ジョーンズ』『ルーク・ケイジ』『アイアン・フィスト』『ザ・ディフェンダーズ』にも登場している。
スティック(Stick)
演者 - スコット・グレン (Scott Glenn)
若き日のマットを育てた視覚障害を持つ武道家 [ 21 ] [ 22 ] 。
謎の武器『ブラック・スカイ』を壊し、処理するために再びマットの前に姿を現す。
「ザ・デフェンダーズ」にも重要な役割で登場する。
ベン・アフレック主演2003年の映画はこちら⇩
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