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南米原産のフェイジョアの新感覚#友人からお裾分けをいただきました。

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珍しい果物「フェイジョア」いただきました。

フェイジョア

南米原産の果実らしいのですが、初めて知りました。

聞きなれない名前なので覚えられず、写真を撮ってgooglの新機能を駆使して調べました。「フェイジョア」1回聞いただけでは覚えらませんでした。

食感が舌触りがよくてわずかに梨のようなざらつきが好きです。

口に含んだ時のフルーティーなフレーバーがとてもいい感じです。

味はほんのり酸味がある程度で、熟すと甘味が増してきます。印象に残るほどの甘味ではなく、あっさりしています。しかしほんのり薫る、甘い香りはとても印象的です。

友人の家では大量に実ったらしく、お裾分けをいただきました。

花びらも食べられるそうです。

今回は食べていませんが、調べてみると果実だけではなく、花びらも食べられるようです。

アイスクリームやヨーグルト等のデザートに飾るのに適しているようです。

日本でも栽培しているところがあるようですが、まだまだ少ないようです。

 

こんなにたくさんいただきました。

割ると中は特徴的な模様があります。

スプーンですくって食べました。


フェイジョアの特徴

フトモモ科の熱帯果樹ながら-10℃ほどまでの耐寒性がある。病害虫や乾燥、高温にも強いが、環境が悪いと結実しない。樹高は大きな原種で約7mだが、ほとんどの改良品種では約3mほどに収まり、樹形も整えやすいがやや成長が遅い。卵型の葉は表が濃緑で裏が銀色もしくは白色。栽培は容易で基本的に無農薬で育成できる。

夏に直径約4cmの花を咲かせる。花弁は内側が赤褐色、外側が白色で厚く、糖分を含んでいて甘い。ハチドリのような小鳥が花弁を食べる際に花粉が運ばれる。日本ではヒヨドリなどが花弁を食べるが、花粉の媒介は主に蜂によるものである。目立つ赤い雄蕊が多数ある。ほとんど香りはない。

日本では10月下旬から12月中旬にかけて果実が収穫される。果実の中には石細胞が含まれているため、硬い部分とゼリー質の柔らかい部分が存在し、断面はゼリー質が花のような独特の形をしている。品種や生育状態によって硬い部分とゼリー質の割合が異なる。果皮は硬い。主な繁殖方法は接木と挿し木だが、実生樹の小さな果実が美味しい傾向にある。


フェイジョア (アポロ/プリティグリーン) 18cmポット苗 (アポロ)

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