MCUフェーズ3アベンジャーズ最高潮の盛り上がり11作品徹底解説!
シビルウォー/キャプテン・アメリカから始まりスパイダーマン/ファー・フロム・ホームまでの11作品ですが目が離せません。スクリーンにくぎ付けです。
特にスパイダーマンのファンには、シビルウォーで初登場しています。
フェーズ3はインフィニティウォーとエンドゲームでクライマックスを迎えます。その為にほかの作品は重要な関連性が秘めています。どれ一つとっても見逃すことが出来ません。
フェーズ3の第1作目「シビルウォー」はみどころが満載です。
キャプテンアメリカことスティーブ・ロジャースの親友バッキーを巡っての攻防になります。
アベンジャーズが真っ二つに割れて、紅白戦のような展開になるところが見どころではないでしょか?
最後にもスティーブとバッキーVSアイアンマンの壮絶な戦いの末に敗れたトニーは完全に怒ってしまいます。「盾は置いて行け!お前にふさわしくない!父が作った盾だ!」そう言われて、スティーブはキャプテン・アメリカの盾を置いて負傷したバッキーをつてれて去っていきます。
アベンジャーズ本部に戻ったトニーの元に携帯電話とスティーブからの手紙が届きます。この続きはアベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018)で明らかになります。
このせいでサノスに負けたのかは、憶測にすぎませんが、「インフィニティ・ウォー」「エンドゲーム」この二つの作品が映画史上で印象に残る作品であることに違いはありません。
このあとバッキーはワカンダでコールドスリープに入り、エンドゲームまで登場しません。
トニーと同じように、ウィンター・ソルジャーに父親を殺されたワカンダの王ティチャラは言いました「父も君の友も、どちらも犠牲者だ。せめて一人でも安らぎを得られるのなら」
フェーズ3の2作品目はスクリーン初登場のドクター・ストレンジです。
どんな能力でどんな人物なのか、興味津々です。
この作品ではドクターストレンジ誕生のプロセスが描かれています。
インフィニティウォーではとてもすごい魔術師だという事が描かれています。
サノスに敗れタイムストーンを渡してしまいますが、すべてを見通していたようです。
ガーディアンギャラクシーの2作品目にあたるこの作品はファン待望の一作でもありました。おなじみの愉快なガーディアンズたちが活躍するシーンはとてもワクワクします。主人公のクィルの正体が明るみになる作品でもあります。
マイティー・ソーの3作品目になります。おなじみの弟のロキとのやりとりがとても軽快で、その他にも、アベンジャーズからドクターストレンジやハルクが登場するとろがとても見ものです。
高校生ヒーロースパイダーマンが活躍する映画です。
シビルウォーで初登場して、トニー・スタークからすごいスーツを作ってもらった、今度のピーター・パーカーは歴代のスパイダーマンの中でも屈指と言えます。
何といってもアイアンマンとの共演はファンにとっても大いに盛り上がった作品だと思います。
シビルウォーで初登場したブラックパンサーの誕生秘話が盛り込まれていて、とても楽しめる作品です。他にも見どころは、ワカンダ王国やヴィブラニウムの話ではないでしょうか。とにかく見どころが満載です。
インフィニティウォーではワカンダ王国が最後の戦いの舞台になります。
おそらく世界中のアベンジャーズファンが震撼したであろうこの作品は、見る価値があります。
メインヴィランのサノスの圧倒的な存在感はとても印象に残りました。また敗れたとはいえアベンジャーズの活躍も見ごたえのある内容だったと思います。
「アントマン&ワスプ」という作品は元S.H.I.E.L.D.の天才科学者ピム博士が発明したピム粒子を使用した、スーパーヒーローアントマンの活躍を描いています。
この作品では、最強ヴィラン「ゴースト」の登場や、ピム博士の奥さんでホープの母親のジャネットの救出劇がとてもよく描かれています。
時系列でいうとインフィニティウォーと同時進行だったのでしょうか?
ラストシーンではサノスの指パッチンでピム博士とホープが消えた痕跡がありました。
アベンジャーズが誕生する前の1995年にニック・フューリーが初めて遭遇した、ヒーローがキャプテン・マーベルでした。そして初めての宇宙人、スクラル人とクリー人
クリー人の中でも最強のロナンが少しだけ登場しています。
四次元キューブの登場
四次元キューブはテッセラクトとも呼ばれています。
古くはアスガルドの王オーディンが持っていましたが。ミッドガルド(地球)を救ったときに地球に残していきました。
キャプテン・アメリカが誕生した第二次世界大戦時代にヒドラが研究していました。
テッセラクトは素手で触ると危険!
ヒドラのヴィラン、レッドスカルが素手で触ってしまいその時は消滅!しかし宇宙のかなたの星ヴォーミヤに飛ばされていました。インフィニティウォーとエンドゲームでソウルストーンを守る番人として再登場します。そしてテッセラクトはキャプテン・アメリカと共に海底に沈む。
海底からハワード・スタークが見つけてシールドで保管する。
1990年にマー・ベルのラボで保管
シールドの施設で保管していた四次元キューブをマー・ベル博士が借り受けて、安全に保管・研究していました。
キャプテン・マーベルの誕生も四次元キューブ(スペース・ストーン)の影響によるものです。
その後は
フラーケンが飲みこんでS.H.I.E.L.D.のラボで吐き出した。S.H.I.E.L.D.で保管。
キャプテン・マーベルと唯一コンタクトがとれるニック・フューリーはサノスの指パッチンで消えてしまいました。しかし信号はキャプテンマーベルへ届いていたので、そのおかげで、トニースタークが無事に帰還できたのだそうです。
インフィニティウォーでキャプテン・マーベルがいなかったのは、何かしらの不運が重なったのでしょう。
インフィニティウォーの直後から始まり、トニースタークがキャプテン・マーベルに救助されて、無事に帰還します。アイアンマン抜きで、サノスの所に乗り込みサノスを倒します。
スティーブとトニーが物別れになって5年の歳月が過ぎたころ、アントマンが量子世界から奇跡的に帰還します。
サノスに消された人々を無事に生き返らせて、過去から追ってきたサノスと戦い勝利します。
しかし、ロマノフ、トニー、ヴィジョンを失い、ステーブは自ら過去に戻ります。
この作品は「エンドゲーム」後のお話になります。トニース・タークとスティーブ・ロジャース、ブラック・ウィドー、そしてヴジョンがいない世界で、特にトニーと親しくしていたピーターとハッピーはお互いうまく共存しています。
ピーター達はヨーロッパ旅行に行くことになりました。
ネッドの「アメリカ男ヨーロッパでもてもてもて作戦」はガキのたわごとになりました。
この作品からメイおばさんはピーターの素性を知っている設定になっていました。
ピーターはMJ(メリー・ジェン)と恋人になり。MJ(メリー・ジェン)もピーターの正体にはうすうす感ずいていたようです。
自称机の人のネッドの存在など
前2作のスパイダーマンとは違う設定がとてもいいと思いました。
ともかくこうしてフェーズ3は締めくくりましたが、次にはフェーズ4という新しい展開が待っています。
とても楽しみですね。
フェーズ3)全11作品
14. ドクターストレンジ(2016)
15. ガーディアン・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017)
18. ブラックパンサー(2018)
20. アントマン&ワスプ(2018)
21. キャプテンマーベル(2019)
追伸 ブラックパンサー役のチャドウィック・ボーズマンのご冥福をお祈りします。
アベンジャーズフェーズ4のまとめ記事はいかがでしたか?
最後までお読みいただきありがとうございます。
ランキングに参加しています。応援ポチを(人''▽`)いつもありがとうございます☆
いつもブックマークをありがとうございます。ブックマークにコメントはすごくうれしいです。