シン・ゴジラは今までのゴジラとは違う面白さ!アマプラ配信中🎬
2016年7月29日に公開された映画ですが、今でもゴジラ映画史上最高レベルの評価だと思います。【ゴジラ-1.0】と対比されますが、どちらも合わせて高評価だと思います。
そして全く違う視点からの作品として楽しめることが出来ます。
シン・ゴジラについては公開されて約7年ですが今閲覧しても感動できる内容です。
ストーリーの中にいろんな要素が盛り込まれていて、幅広い層に人気があるのではないでしょうか?
ゴジラという非現実的な架空の生物をモチーフにとてもリアルに対処している日本の政府ですが、豪華な俳優陣の演技が見事で、後半はどんどん引き込まれていきました。
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作品紹介
シン・ゴジラ(2016年制作)
制作国:日本
上映時間:119分
ジャンル:SF、アクション、パニック
配給:東宝
監督:庵野英明(あんのひであき) 樋口 真嗣(ひぐち しんじ)
脚本:庵野秀明
出演者:長谷川博己、竹野内豊、石原さとみ、松尾諭、高良健吾、大杉漣、市川実日子
余貴美子、國村隼人、ピエール瀧
感想と概要
現在の日本に初めてゴジラが現れたとき日本政府と日本人のリアルな対応を見ているような感じでした。
最初は海洋生物のようなゴジラに上陸はないと安心していましたが、みるみると次々に進化を遂げるゴジラに次第に恐怖を感じるようになります。
第4形態になると、全長も巨大化して、みなが知っているゴジラがスクリーン一杯に暴れまわります。
日本政府が形式通りの対応と法律を重要視している様はまさにあるあるの世界で現実味を帯びていました。
自営隊の武器や装備、戦車、戦闘機、戦闘ヘリ、などマニアにはうれしい映像が満載です。
また鉄道を使った攻撃など、鉄道マニアにも受けたのではないでしょうか?
東京の街やビル群が破壊される様子もよく作られていると思います。
そして、なんといっても、俳優陣の迫真の演技が、ただの怪獣映画やパニックムービーにとどまらない。災害危機対策映画の要素も含んでいます。
いかがでしたか?
「ゴジラ-1.0」と合わせてご覧になると、より一層楽しめるかと思います。
どちらもアマゾンプライムで配信中です。
加えて歴代の「ゴジラ」シリーズも配信しています。この機会にぜひご覧ください。
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