🌿 むべ(郁子)の花

竹林にむべの花が咲いていました。秋には赤紫色の実がなり古くから食用にされてきました。
アケビの仲間で、花の形もどこか似ています。花期は4月~5月ごろ、雌花と雄花があり、雌花のほうが少し大きめ、「むべ」という名は“むべなるかな(もっともだ)”の語源と結びつけられることもあり、縁起の良い植物として扱われてきました。
白い花と孟宗竹の青々とした幹の対比がとても心地よい景色でした。それにしても、手前に写っている太いつるはなかなかの存在感で、力強さを感じます。
秋に撮影したむべの実です。

🍂 むべの実の食べ方
むべは種が多くて口に含んでも種ばかり、
どういう風にして食せばよいのかとてもわかりにくい果物ですね。
しかしその味わいはとても美味なものです。
① 生でそのまま食べる(もっとも一般的)
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熟したむべは、皮が赤紫〜ワイン色になり、少し柔らかくなります
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アケビと同じように、実を割ると白い果肉が出てきます
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果肉をスプーンで取り出すか、口に含んで味わいます
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甘みは控えめで、素朴な山の味がします
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種が多いので、果肉だけを楽しむイメージです
② ジャムやシロップにする
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果肉を取り出し、砂糖と一緒に煮詰めてジャムに
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ほんのり甘く、山の香りが残るやさしい味わい
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シロップ漬けにすると、ヨーグルトや炭酸割りにも合います
③ 果実酒にする
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ホワイトリカーや焼酎に漬け込むと、 淡い赤紫色の香りのよい果実酒になります
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熟した実を洗ってそのまま瓶に入れるだけでOK
④ 昔ながらの食べ方(地域による)
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地域によっては、皮を軽く焼いて香りを楽しむことも
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ただし、皮は厚くて苦味があるため、一般的には果肉を食べるのが主流です
いかがでしたか?
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