Amazon Prime Video「ルパン三世」を観た感想
ストーリー
物語は、ルパン三世、と峰不二子のチームとの古代オリンピックのメダル強奪戦からはじまる。盗賊集団「ザ・ワークス」のメンバー同士の競い合いである。勝者にはリーダートーマス・ドーソンから次のリーダーの地位が約束される。勝者はルパンかと思われたが、待ち伏せしていた今回の宿敵マイケル・リーにメダルを奪われ、勝利を逃す。しかしマイケルはドーソンを裏切り、傭兵を雇って襲撃させドーソンを殺してしまう。そして目的のお宝「首飾り」を盗み逃走する。マイケルを探すためルパンと不二子は手を組む。
1年後、銭形警部も絡んでマイケルのもくろみを阻止するため、石川五右衛門を仲間に誘い、タイへ向かう。そこでマイケルは裏社会のボス「モムラーチャオ・ブラムック」との取引を行おうとしていた。次元大介の予想通り不二子はマイケルと手を組んでいた。しかしマイケルもブラムックに騙されて、ルパンと和解して手を組むことに。
ルパンたちは「クリムゾンハート・オブ・クレオパトラ」が保管されている要塞型セキュリティシステム「ジ・アーク」がある孤島を訪れる。
ルパンとマイケルは「クリムゾンハート・オブ・クレオパトラ」を手に入れるが、プラムックによって保管庫内に閉じ込められ、保管庫から空気がなくなり、追い詰められてしまう。マイケルは自身が犠牲になりルパンを生かすために死んでしまいます。
そして、お馴染みのエンディングへ。
この映画の感想
とまあこんな感じで全編通してユーモラスにストーリが展開される中に銭形警部が複雑に絡んできて、いつもアニメのようなギリギリアクションで切り抜けるルパン達が実写版で活躍することがなにより見逃せない。
個人的にはアニメのキャラがそのまま実写化した次元大介、石川五右衛門、銭形警部そしてルパン3世たちが面白すぎて、ストーリそっちのけで見入ってしまいました。
例えば、次元大介と石川五右衛門の対決シーン、ルパンと銭形のやり取り。峰不二子には相変わらず、アニメの世界がそのまんま実写化したような映画になっていました。撮影技術の進歩のたまものですね。
「ルパン三世」2014年 予告編
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映画「ルパン三世」2014年
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今日のにゃんこ
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