AmazonPrimeVideo「オットーという男」
本日続けて2本目の記事です。
2023年３月１０日劇場公開
半年前に妻に死に別れ、孤独で頑固な年寄りをアカデミー俳優トムハンクスが演じる。
次第に隣人たちと触れ合いをとおして打ち解けていくヒューマンストーリー。
スウェーデン発のベストセラー小説を映画化して、第89回アカデミー外国語映画賞ノミネートされた。期待作！！
ストーリー
頑固で堅物、曲がったことが嫌いなオットーは近所をパトロールしてルールを守らないひとに文句をいう。いつも仏頂面をして、会社でも上司や同僚に嫌われ、とうとう退職させられてしまった。最愛の妻にも半年前に死に別れ自らの命を絶とうと四苦八苦していた。そんなある日、向かいの家にマリソルとその夫、そしてふたりの小さな娘たちが越してきた。死のうとしていた矢先ににいろいろと絡んでくるマリソルにオットーは次第に心が和らいでくる。そして次第に彼の人生観が映画の前半とは打って変わったものになっていく。
予告編です。
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冒頭の10分公開映像です。
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トムハンクスインタビュー「オットーはどんな人」
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まとめ
この映画はスウェーデンのベストセラー小説が題材なので本編での舞台はアメリカでも、スウェーデン色が若干残っている。背景が雪景色で、キーワードが雪かきであるところです。右から読んでも左から読んでも「OTTO」の死に別れた奥さんとの恋愛エピソードが心温まるお話なのが現在堅物で仏頂面の彼からはかけ離れてるのだが、映画の後半にはそれがしっくりくるように構成されている。名優トムハンクスの演技力に注目！！
今日の夕食
ご存じですか、今日は卵かけご飯の日です。
実はにゃおゆきは知りませんでした。
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