AmazonPrimeVideo「ゴーストバスターズ」2016
1984年の大ヒット映画「ゴーストバスターズ」そして「ゴーストバスターズ２」
の続編「ゴーストバスターズ３」はお蔵入りになり。2016年にそのリブート版として制作されました。
wikipediaによると、「ゴーストバスターズ」はその年では2番目に高い興行収入を記録し、当時のコメディ映画史上最高の興行収入となったそうです。
1980年代に最も成功したコメディ映画の一つとなっています。
当時の俳優陣も、ベテランぞろいで、演技力が高評価されるものであったと思います。
２０１６年版には、前２作の主要メンバー、ビル・マーレイ、ダン・エイクロイド、シガニーウィーバー、アーニー・ハドソン、アニーポッツがカメオ出演しています。
今回のメンバーは、４人の中年女性（いずれも本職はコメディアン）とおバカでイケメンのケビン役クリスヘムワーズの５人が活躍する、ゴストバスターズは痛快ホラーコメディ。
ちなみにクリスヘムワーズはアベンジャーズの一員マイティーソーで超有名俳優です。
元々は『ゴーストバスターズ2』に続くシリーズ第3作として、前作の出演者たちを再登場させ女性を含む新しい出演者に物語を継承させる脚本で予定されていたが、オリジナルメンバーであるイゴン・スペングラー博士役のハロルド・ライミスが死去したことなどにより、前2作で監督を務めたアイヴァン・ライトマンが降板。のちに監督として就任したポール・フェイグの提案により、リブート作品となった[6]。監督を降板したライトマンは本作では製作として参加、オリジナルメンバーのレイモンド・スタンツ博士役を演じたダン・エイクロイドは製作総指揮を務める他、タクシー運転手の役でカメオ出演している。その他のオリジナルメンバーも死去したハロルド・ライミスと既に俳優業を引退したリック・モラニスを除く全員がカメオ出演している。エンドクレジットではハロルド・ライミスに捧ぐという一文がある。
なお、断念された続編の概要についてはゴーストバスターズ2#続編の構想を参照のこと。
wikipediaより引用
ストーリー
主役の一人である素粒子物理学者のエリンは、ある日「過去からの幽霊」という書籍の共同著作者と知られ、超常現象を信じない大学側に解雇される。もう一人の共同著作者であるアビーは超常現象の研究を原子力エンジニアのジリアンと共に続けていて、ゴーストを捕獲できる装置を完成させていた。エリンとアビーは再会して、ジリアンと３人で超常現象研究所を設立する。
しかし世間は幽霊退治などなかなか信じてくれない。そのうちやっと幽霊の捕獲を実証して、世間の注目を浴びることに。そしてコメディタッチではあるが、市長や国務省の捜査官とも知り合い、活動をつづける。
丁度そのころニューヨークの街中でゴーストたちが暴れだした。
地下鉄職員のパティと受付に応募してきたお馬鹿でイケメンのケビンを仲間に加えゴーストバスターズが街中で暴れているゴーストを退治していく。そしてその元凶の大物ゴーストとの対決でクライマックスむかえる。
2016年ゴーストバスターズ
1984年版ゴーストバスターズ
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クリス・ヘムワーズ主演マイティー・ソー
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