MCUのリーダーとしてのるの始まり！AmazonPrimeVideo「アイアンマン」
今では誰でもおなじみのMCUのリーダー的存在のアイアンマンです。
記念すべき第一作目です。まだご覧になっていない方もいらっしゃるかもと思います。
次々に進化していくアイアンマンシリーズですが第一作目！気になりませんか？
AmazonPrimeVideo「アイアンマン」をご覧ください！
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アイアンマン小ネタ集も是非見てね！
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「アイアンマン」はマーベル・コミックの同名キャラクターをベースにした、2008年
のアメリカスーパーヒーロー映画。マーベルスタジオが制作し、パラマウント・ピクチャーズが配給する、MCU（マーベル・シネマティック・ユニバース）の第１作目です。
MCUフェーズ１の第１作とした2008年5月2日に米国で公開され2008年の興行収入の第8位となりました。批評家からも高い評価を受け、主演のロバート・ダウニーJrの演技も高く評価された。2010年には「アイアンマン2」2013年には「アイアンマン3」と続編が公開されました。
ストーリー（ネタバレ注意）
トニースタークは巨大軍需産業「スターク・インダストリーズ」の社長である。
自身が開発したクラスターミサイル「ジェリコ」のプレゼンの為にアフガニスタンにいるアメリカ空軍を訪問した。しかし車で移動中にテロ組織テン・リングスに襲撃され、
爆風で吹き飛ばされて気を失ってしまう。気が付くとテン・リングスのアジトである洞窟に拉致されてしまう。爆発の際、心臓周辺にミサイルの破片が突き刺さり、車載用のバッテリーにつながれた電磁石によって命をつないでいた。テンリングスのアジトには横流しされたスターク社の武器が数多く並んでいた。トニーはジェリコの組み立てを強要される。やむなくトニーは、同じく捕虜で彼に電磁石を取り付けて命を助け、通訳として生かされていたホー・インセン博士と一緒にエネルギーを生み出すアークリアクターの小型版を、ジェリコ制作に見せかけて開発する。バッテリーなしで生命維持を可能にするリアクターを完成させ次にリアクターと連動するパワードスーツを開発。インセンが犠牲になり、パワードスーツの力で、ゲリラを半壊させ、アメリカに帰還した。
トニーは自社製品が目の前で人命をうばったことに憤慨し、帰国後記者会見で軍需産業からの撤退を宣言する。その代わりにテロリストと戦うためにパワードスーツマーク２をへて完成品のマーク３を作成する。そして一人でテン・リングスとの戦いを始める。
やがてゲリラに横流ししていた犯人が副社長のオバディア・スティンであることが判明し、国土調停補強配備局の捜査官フィル・コールソンと共にオバディアの計画を阻止しようとするが、オバディアも自分用のパワードスーツ「アイアンモンガー」で反撃する。トニーことアイアンマンはアイアンモンガーと戦い見事に撃退する。
この事件で謎のアーマーを着たヒーロー「アイアンマン」は一躍有名になり、ローデイーやコールソンから正体を秘密にするようにと要請されるが、記者会見の場でトニーは「私がアイアンマンだ」と公表して一躍有名になる。
登場人物・キャスト
トニースターク/アイアンマン
俳優：ロバート・ダウニーJr
スターク・インダストリーズのCEO。大富豪にして天才発明家。天真爛漫な遊び人。
スターク社の兵器が悪用されていたことを知り、価値観を改め正義に目覚める。
ジェームス・"ローディー"・ローズ
アメリカ空軍武器開発部の中佐。トニースタークの長年の友人。
ちなみに次回作からは俳優が交代しています。ギャラの交渉に失敗したことが降板の理由だそうです。
オバディア・”オビー”・スティン/アイアンモンガー
スターク・インダストリーズの副社長。テン・リングスへトニー・スタークの殺害依頼とスターク社製武器の横流しを行いやがて自分専用のパワード・スーツ「アイアンモンガー」でトニーと戦う。
ヴァージニア・”ペッパー”・ポッツ
トニーの秘書。
ホー・インセン
アフガニスタン人の著名な外科医兼物理学者で、テン・リングの捕虜。彼は同じ捕虜となったトニーの命を救う。そしてトニーを支え。自らの命を犠牲にして彼を脱出させる。
フィル・コールソン
戦略国土調停補強配備局（S.H.I.E.L.D.）のエージェント。
この映画の感想
まだ初期の段階のアイアンマンの活躍見られることに、感動を覚える人も少なくないと思います。最新のアイアンマンからすると、粗削りで低機能ですが、ここから始まったことを考えると興奮せずにはいられません。
捕虜になって苦悩するシーンがとても感動的です。犠牲になったホー・インセン博士の活躍ぶりには涙が出ます。のちのアイアンマンの原点ともいえるこの映画は何度でも見たくなる映画のひとつですね。
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