AmazonPrimeVideoスパイダーマン
クモをモチーフにしたヒーロー。
スパイダーマンは、自らの過ちによって伯父の死を招いたことをきっかけにスーパーヒーローとして人生を歩むこととなり、「With great power comes great responsibility.(大いなる力には、大いなる責任が伴う)」という言葉を教訓に成長していく。
スタンリーからのメッセージ
かわいそうなスパイディ。もしかしたら彼は、この世に生まれることはなかったかもしれない。
30年前、私の周囲の人間は、みな口をそろえて、いかにスパイディが「ダメ」であるかを、私に話して聞かせた。「クモなんて気持ちの悪い虫を、どうしてわざわざヒーローにするんだ」「何の変哲もない青年がヒーローになれるわけないじゃないか」「魅力もない、ハンサムでもないのにヒーローだなんて」「悩み多きヒーロー?そんなの、うけっこないよ」
私はこの呪いのような意見をあえて無視し、スパイディのデビューに踏み切った。1962年のことだ。賛同者はただひとり、スティーブ・ディッコ(作画)だけだった。
それ以来、われらが「壁を這うヒーロー」は、あらゆるコミックの記録をまたたく間に破っていった。しかも既存のヒーローにはないユニークさを出すほどに、その人気は高まっていき、今ではジェームスキャメロンによる映画化が進行中だ。彼の人気の秘密とは?嫌われ者のクモをスターに押し上げたものとは?
それは多分、読者が、その存在をリアルに感じられるヒーローを求めていたからだと思う。お金の心配もするし恋にも悩む。戦いで傷つき、死ぬことを恐れてもいる。スパイディはそんな生身の人間なのだ。
だから放射能を浴びたクモには気を付けた方がいい。そいつは君をスパイダーマンにしてしまうかもしれないのだから。
※ジェームズキャメロン監督のスパイダーマンは幻に終わっています。
実現してたらと想像すると、ワクワクします。きっと素晴らしい作品に仕上がったことでしょう。
[http://:title]
スパイダーマン1のストーリー(ネタバレ注意)
トビー・マグワイアが演じるピーターパーカーはまさにはまり役。
主人公のピーターはさえない普通の高校生だった。
放射能を浴びたクモにかまれたピーターは、たくましくなる。
視力も良くなる。
育てててくれたおじさんの死によって、正義に目覚める。
大好きなMJ(メリージェーン)キルスティン・ダンストとは最初から最後までいろんなことがあります。
超有名なキスシーンです。歴代映画の「史上最高ファーストキスシーン」と位置づけらています。
強敵、グリーンゴブリンは親友ハリーの父親です。隣は意地の悪いデイリー・ビューグルの編集長 J・ジョナ・ジェイムソン役のJKシモンズ
ハリーの父親ノーマン役はウィレム・デフォーです。
グリーゴブリンとの戦いにからくも勝利する。
とまあこんな大雑把な説明でごめんなさい。
最後にトビーマグワイアのユーチューブ編集映像でお楽しみください。
[http://:title]
あとがき
このブログを読んでいただいた皆様誠にありがとうございます。
最近頻繁にAmazon Prime Videoの記事を書いていますが、これには少し理由があります。このブログで紹介するのは会員限定無料配信のコンテンツに特化しています。
しかしこれはずっと見放題というわけではなく、いつか終了してしまうことがあります。ですから今のうちに、紹介して観ていただこうと思い、こうしてご紹介することにしました。
このブログを見ていいなぁと思っていただけたら下記のランキングにポチっとお願いします。
ブックマークとブクマコメント及びコメントをいただけたら幸いです。
にゃおタビもよろしくね!!