Amazon Prime Videoサムライミ版「スパイダーマン２」感動の名場面３選
この映画のあらすじ
グリーン・ゴブリンとの死闘から2年。ピーターはスパイダーマンとして日夜悪と闘いながら大学にも通っていた。しかしヒーロー稼業の忙しさゆえに大学（コロンビア大学で物理学専攻）は落第寸前。せっかく見つけたピザ屋のバイトもクビになってしまった。そんな中ピーターは、メイおばさんが開いてくれた誕生パーティーでMJとハリーに久々の再会を果たす。しかしゴブリンの一件以来MJとの距離は広がり、ハリーともどこかぎこちなくなっていた。
ある日、ピーターはハリーの紹介で尊敬する科学者オットー・オクタビアスと出会う。ハリーは父ノーマン亡き後、オズコープ社の社運を賭けた核融合プロジェクトを仕切っており、その中心人物がオクタビアスだったのだ。愛妻家で温厚な心優しいオクタビアスはピーターを好意的に迎え入れ、科学に寄せる情熱を力説した。妻ロージーとも仲むつまじいオクタビアスは、ピーターにとってまさに理想の存在だった。
翌日。オクタビアスが観衆の前で核融合のデモンストレーションを行う日がやってきた。オクタビアスは脊髄に人工知能を搭載した金属製のアームを直結し、そのアームで人間の入り得ない状況下での実験を披露するという。実験は順調に進んでいったが、実験装置に過負荷がかかり、強力な磁場が発生した。会場は粉々に破壊され、観衆はパニックに。その場に居合わせたピーターがスパイダーマンとして活躍し、最悪の事態は免れたが、ロージーは命を落とし、オクタビアスも事故に巻き込まれ、アームの人工知能を制御していたチップを失ってしまう。その直後に意識不明となり病院に運ばれ手術を受けるが、制御チップを失った事でアームの人工知能が凶悪化。オクタビアスが気を失っている間に医師達を虐殺し逃亡してしまう。その後、思考を凶悪なアームに完全支配されたオクタビアスは「ドクター・オクトパス」と化し、実験装置の再建をもくろみ資金調達のため銀行を襲撃する。
一方、ヒーローとしての使命に迷いが生じていたピーターは超人的な力が消え始める。苦悩の末、ピーターは遂にスパイダーマンを引退することを決意する。wikipediaより
感動の名シーン１つめはこちら
誰だってヒーローを愛してる
力を失ったピーターはスパイダーマンをあきらめてスーツも捨てた。
そんな時・・・・
[http://:title]
感動のシーン２つ目
電車でのシーンはなぜ感動するのか！？
電車に乗った人々を救うため一人で電車を止めようと必死で頑張ります。戦闘でマスクが外れてしまっています。
電車を止めた後に感動のシーンは訪れます。
気絶したピーターをそぉっと人々が安全な場所に運びます。
そして、気が付いたピーターはマスクをつけていないことに今、気がつき慌てますが、
子供たちが拾ったマスクを手渡し「誰にもいわないよ」と言います。そして全員がうなずき同調する。
感動の名場面３つ目
感動のラストシーン
ピーターがスパイダーマンであることを知ったメリージェーンだが、世界を救うためには一緒にはなれないことを、ピーターに告げられる、メリージェーンは理解して、恋人のジョンと結婚式を予定していた。
結婚式の日、花婿の元にメリージェーンが来ないことを告げられる。ウェディングドレス姿のままメリージェーンはピーターのところへ行きました。
「あなたなしじゃ生きていられない」と告げるメリージェーンにピーターが言います「ここにいちゃだめだ」メリージェーン「自分できめさせてもらえないかな、危険があるのはわかっているけど、あなたと立ち向かいたい」「お互いに半分欠けた人生を送るなんてそんなのは間違いよ」「そろそろ誰かがあなたの人生を救うとき」とメリージェーンの長いセリフの後 ピーターはお礼を言い、二人はキスをする。そして、パトカーのサイレンが聞えてきて。メリージェーンが一言「やっつけてきて」とお互い笑顔でピーターを送り出します。
まとめと感想
ピーターという人物像は苦悩する主人公をとことん描いています。見ていて可哀そうになることも、人々を救うことに人生をささげて、それ以外の日常生活が思うようにいかない。典型的な描き方だと思います。しかしその役にピッタリとはまっている、トビーマグワイアという俳優の演技が素晴らしいからだと思います。苦しくてもユーモアと笑顔を忘れない、そんなヒーロー像も人気の一つではないかと感じます。そして最後にはハッピーエンド、このラストシーンがとても大好きです。
[http://:title]
あとがき
最近頻繁にAmazon Prime Videoの記事を書いていますが、これには少し理由があります。このブログで紹介するのは会員限定無料配信のコンテンツに特化しています。
しかしこれはずっと見放題というわけではなく、いつか終了してしまうことがあります。ですから今のうちに、紹介して観ていただこうと思い、こうしてご紹介することにしました。
このブログを見ていいなぁと思っていただけたら下記のランキングにポチっとお願いします。
ブックマークとブクマコメント及びコメントをいただけたら幸いです。
にゃおタビもよろしくね！！
