感動の誕生秘話 /映画「鬼太郎誕生ゲゲゲの謎」
廃墟となっているかつての哭倉村(なぐらむら)に足を踏み入れた鬼太郎と目玉おやじ。
目玉おやじは、70年前にこの村で起こった出来事を思い出していた。
あの男との出会い、そして二人が立ち向かった運命について、、、昭和31年 日本の財政界を裏で牛耳る龍賀一族によって支配されていた哭倉村。
帝国血液銀行に勤める水木は当主・時貞の死の弔いを建前に野心と密命を背負い、また鬼太郎の父は妻を探すために、それぞれ村へと足を踏み入れた。
龍賀一族では、時貞の跡継ぎについて醜い争いが始まっていた。そんな中、村の神社にて一族の一人が惨殺される。それは恐ろしい怪奇の連鎖の始まりだった。鬼太郎の父たちの出会いと運命、圧倒的絶望の中で二人が見たものは・・・
「©映画「鬼太郎誕生ゲゲゲの謎」政策委員会
目玉おやじのお話
ずっと気になっていたんですよ。
なんでおとうさんが目玉なの?って
長年のひっかかりが取れたような、すっきりするお話です。
目玉おやじのいつも冷静な判断、鬼太郎への的確な指示が好きですね。
目玉おやじって、カッコよかったんですね。
鬼太郎誕生
「鬼太郎は、人類が地球上に生まれる前から住んでいた幽霊族の、最後の生き残り。埋葬された母親から生まれてきた。死んだ父親は鬼太郎を心配するあまり、目玉だけの姿になって鬼太郎を見守る」
簡単な解説と感想
舞台は昭和31年。目玉おやじになる前の鬼太郎の父は、行方不明の妻をさがしていた。
血液銀行に勤める水木という青年もまたある密命を背負って、哭倉村(なぐらむら)に訪れ、二人は出会う。その村は日本の財政界を裏で牛耳る龍賀一族が支配していた。
当主の後継を巡っての醜いあらそいと村にに伝わる恐ろしい伝説、一族の者が惨殺される事件が発生。鬼太郎の父と水木が二人で手を組み立ち向かう。
すごくおもろしい展開で感動もあります。鬼太郎のお父さんとお母さんが描かれていることもすごくいいですね。
そしてラストシーンも最後の最後までみせてくれました。いい映画です。
いかがでしたか?
また鳥取県の境港市に行ってみたくなりました。
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