ゴジラ-1.0（マイナスワン）アマゾンプライム配信始まりました！
2023年11月3日公開の映画です。
2016年に「シン・ゴジラ」がありました。日本映画ではそれ以来のゴジラ作品です。
通算30作目にあたるそうです。
太平洋戦争が終結するところから物語は始まります。主人公の敷島浩一（神木隆之介）は神風特攻隊でしたが、出撃直前で逃げてしまった後ろめたさを引きずっていました。
彼は帰国して、一人で他人の赤子を育てようとする大石典子（浜辺三波）と出会います。
そんなとき、巨大怪獣ゴジラがの本に上陸します。
戦争で何もかも失い、ゼロ（無）になった日本の人々をさらにマイナスに突き落とすという意味のタイトル【ゴジラ-1.0】のご紹介です。
筑前町立大刀洗平和記念館
順番が逆になっちゃいましたが、「ゴジラ-1.0」を観る前に、こちらに来ていましたのでこの写真があります。
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ゴールデンウィークなのでお家で映画鑑賞などいかがでしょうか？
大人が観ても感動する。ゴジラファンが観ても楽しめる映画だと思います。
注目すべきはラストシーンだと思います。
もちろん感動のラストシーンに間違いありませんが、深い意味のあるラストのよーです。
死んだはずの典子が生きていたシーンですね。映画の中で語られていませんが、映像をよく見ると吹き飛ばされたはずの典子が、包帯はしていますが、きれいお肌、そして首筋からうごめく「あざ」。意味ありげでしょう？
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いかがでしたか？
「シン・ゴジラ」も観ましたが、「ゴジラ-1.0」とは対照的で良かったです。。
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