AmazonPrimeVideoシリーズ3作目「ハリーポッターとアズカバンの囚人」
この映画の概要
大きな伏線、シリウスブラックがアズカバンを脱獄するニュースで始まります。
そしてルーピン先生登場!!
ぶっとんだ2回建てバス。
そして名前を言ってはいけない「例のあの人」だが
今回はこれといって悪役は、ディメンターぐらいで、例のあの人もほとんどでない。
そこで、なかなかの悪役ぶりを発揮してくれる、マルフォイ。
あらすじ(ネタバレ大有り)
映画の冒頭はいつものように偏見の塊のダーズリー家から今回はさらに、不道徳なおばさんにブチ切れたハリーは、魔法をつかっておばさんを風船のように膨らませて、家出をします。
もう小さな子供ではないので至極当然ですね。
しかしそのおかげで”ホグズミード”行の保護者のサインをもらい損ねるというシナリオなのですね。
でもそこのなぜかぶっとんだ2階建てバスが迎えにやって来る。
ここ面白すぎます。
そのナイトバスの中で新聞に出ているシリウスブラックの脱獄のニュースを見る。
動く写真がいかにも悪そうなのだが?
ナイトバスに”漏れ鍋”まで送ってもらう。
漏れ鍋とは魔法界のパブ兼宿屋。
魔法大臣が待ち受けてハリーを保護した。規則を破ったことも許して、教科書まで用意してくれていた。夏休み中ハリーは漏れ鍋の11号室で宿泊することになった。
最後の日は、ウィズリー一家とハーマイオニーも宿泊した。
新学期が始まると校長が新任教師を紹介した。一人は列車の中でハリーを救った闇の魔術に対する防衛術のリーマス・ルーピン先生そしてもう一人は魔法生物飼育学のルビウス・ハグリットだった。
ハグリットの授業中に悪役マルフォイがやってくれました。ハグリットの大切なペットのバックビークを侮辱して怪我を負わされることに、マルフォイが大げさににしてバックビークは処刑されることに、
その後もマルフォイの悪役ぶりは要所要所で発揮されて、物語は面白くなっていきます。
ハーマイオニ―は時間をさかのぼる禁断の魔法を使ってたくさんの授業に出るという。がり勉ぶりを発揮しますが、最後の名場面では大活躍します。
ハリーも規則を破って、透明マントと、忍びの地図を使い、許可証もないのにホグズミードに行くという。毎度の不良ぶり。ロンはなぜかいつもペットのネズミを片手に、なんかおかしいなと思ったら今回のお話の鍵だったのね。ハーマイオニーのネコは最初から見破っていたのですね。そのネズミは、例のあの人の仲間のピーター・ペテグリューが長い間変身して身を潜めていた。それをシリウスブラックが見抜いて、突き止めた。シリウスブラックは本当は悪人ではなく。ハリーの親の仲間だった。そしてルーピン先生も仲間だった。
悪人は弱そうなネズミに変身した男だけ。今回は楽勝だね。魔法省に突き出して終わりだね。あとは、最後にディメンター
ディメンターとは、魔法界で最も忌まわしい、邪悪な存在とされる闇の生き物。
普段は魔法界の監獄・アズガバンの看守として魔法省と協力している。生でも死でもない、ディメンターを殺すことは不可能です。
ディメンターが大勢押しかかり、最後にハリーに危機が訪れます。
しかし、誰かが、池の向こう側から、強力な呪文で追い払ってくれたのです。
とここまでにしておきましょう。
お楽しみは,映画の中で・・・
「ハリーポッター」 ハーマイオニーのネックレス タイムターナー
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いかがでしたか?ハリーポッター第3作目「ハリーポッターとアズカバンの囚人」
をご紹介しました。
この3作目は最後の2作と同じ位好きな回です。観ていてとても楽しくて、感動します。ものすごい悪人のシリウスが本当は善人なんて面白い展開ですよね。ルーピン先生もいい感じでしたね。
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