Amazon Prime Videoシリーズ2作目「ハリーポッターと秘密の部屋」
- Amazon Prime Videoシリーズ2作目「ハリーポッターと秘密の部屋」
- あらすじ（多少ネタバレ注意です。）実際は161分の超大作ですが謎解きを楽しむために大まかにしました。
- この作品の主要キャラ
- この映画の感想
- 全８作の順番と紹介
全作よりもスケールが大きくなっている。謎解き要素も満載で面白さもアップしています。映画の序盤で登場する「ドビー」のおかげで観ている人はいきなり不思議なストーリーのとりこになるでしょう。
あらすじ（多少ネタバレ注意です。）実際は161分の超大作ですが謎解きを楽しむために大まかにしました。
夏休みの間ダーズリー家に帰省していたハリーですが。いきなり現れたドビーにホグワーツに行くのをことごとく邪魔されてしまいます。そこにロンと双子の兄フレッドとジョージが、空飛ぶ車で迎えに来る。ドビーのしわざで「9と4分の3番線」も通れなくなり、なんだかんだで、空飛ぶ車に乗って無事にホグワーツにたどり着く。
ここから、大事件が起こります。
ハロウィン当日、フィンチの猫ミセス・ノリスが石になる事件が発生しそのあともマグル出身の生徒が３人石にされてしまいます。最後の一人はハーマイオニーでした。
これは「秘密の部屋」のなかにいるバジリスクの仕業でした。目を合わせると死んでしまうのですが。いずれも間接的だったので、石化で済んだのです。しかし５０年前の「嘆きのマートル」は直視してしまったため死んでしまいました。
スリザリンの継承者しか開けることができない「秘密の部屋」を誰が開けたのか、謎解きが始まります。へびと話ができるハリーも疑われ、ロンと二人で真相を突き止めようと奮闘します。
そして宿敵ヴォルデーモードの若き日のトム・リドルと対決して、見事に勝利します。
前作に続いて少しずつ、ヴォルデモードとの真の対決にむけて真相が明るみになっていきます。
この作品の主要キャラ
ハリーポッター（ダニエル・ラドクリフ）
ヴォルデモードに両親を殺されている。その時からの傷が額に残る。
ロン・ウィーズリー（ルパート・グリン）
ハリーの親友。いつも一緒に行動する。赤毛。公務員の父親がいて兄弟が多い。家は貧しい。
ハーマイオニー・グレンジャー（エマ・ワトソン）
両親がマグルの優秀な魔法使い。難しい本もよく読み、知識も豊富。
アルバス・ダンブルドア（リチャード・ハリス）
ホグワーツ魔法魔術学校の校長。最強の魔法使い。
ミネルバ・マクゴナガル（マギー・スミス）
グリフィンドールの寮長。
ルビウス・ハグリット（ロビー・コルトレーン）
森の番人。ハリー、ロン、ハーマイオニーと仲が良く。見守っている。
アルバス・ダンブルドア（リチャード・ハリス）
ホグワーツの校長。最強の魔法使い。
せブルス・スネイプ（アラン・リックマン）
スリザリンの寮長。ハリーに厳しく感じるが？
ギルデロイ・ロックハート（ケネス・プラナー）
闇の魔術に対する防衛術の教授。忘却術が得意。あとは見掛け倒し。
闇の魔術に対する防衛術の名誉会長。数々の実績があるようだが実は忘却術を使っては人の手柄を横取りしてきたから。
ジニー・ウィズリー
ロンの妹。本作からホグワーツ魔法学校に入学し、歴代の兄たちと同じく、グリフィンドールに入寮します。原作では「男子に人気がありすぎるほどの美貌の持ち主」という設定。
トム・リドル
後のヴォルデモード。父親がマグルのため半純潔ですが、スリザリンが祖先であるためスリザリン寮に入寮しました。50年前ホグワーツで秘密の部屋を開き、バジリスクを操ってマグルの生徒を襲わせた張本人です。
サラザールスリザリン
ホグワーツ魔法学校の４人の創始者のひとり。サラザールはほか３人の創始者たちとの意見の決別からホグワーツ城から去るが、その前に「マグル生まれ」を追放するために蛇語を鍵とした「秘密の部屋」を設け、中に怪物バジリスクを入れたとされている。
バジリスク
「秘密の部屋」を守る大蛇。とても凶暴な性格で黄色の瞳を直視すると死んでしまいます。また噛まれたものが数分で息たえるほどの毒牙を持っています。今回バジリスクに狙われた女子生徒は３名いましたが、それぞれ、”首無しニック越し（ジャスティン）”
”カメラ越し（コリン）”鏡（ハーマイオニー）”を通して間接的に観たため石化するだけで済みました。
嘆きのマートル
ホグワーツの女子トイレに住み着く幽霊。50年前の「秘密の部屋事件」でバジリスクを直視したため、命を落としてしまったマグルです。生前はレイブンクローの生徒でした。
ドビー
ルシウスに使える屋敷しもべ。魔法をつかってハリーをホグワーツに戻らせないように、手紙を隠したり、9と4分の3番線を封鎖したり。クィディッチの試合では暴れ玉で
ハリーを襲う一応ハリーを守ろうとしているようなのだが！？
ルシウス・マルフォイ
マルフォイの父。資産家の名家育ちで根っからの純血主義。そのためヴォルデモードを心から慕っている。
この映画の感想
前作は登場人物や物語の背景の紹介のような映画でハリーはまだホグワーツに馴染んでいなかったのですが、今回はだいぶんハリーも馴染んでいましたね。見ている方もハリーと同じペースで不思議な世界に馴染んできたようなそんな出だしだと思います。
ですから全作よりも不思議な世界観が増しているように思えました。
本当に楽しませてくれる映画ですよね。今回は謎解きもたくさんあって怖い怪物も、もちろん出てきます。シリーズ最長161分という長い映画ですけど、どっぷりと世界観に浸れるのはファンにとっては幸せなのではないでしょうか。
全８作の順番と紹介
今回AmazonPrimuVideoで全作が観れますが、順番がわからない人のためにご紹介します。
- ハリー・ポッターと賢者の石（2001年）
- ハリー・ポッターと秘密の部屋（2002年）
- ハリー・ポッターとアズガバンの囚人（2004年）
- ハリー・ポッターと炎のゴブレット（2005年）
- ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団（2007年）
- ハリー・ポッターと謎のプリンス（2009年）
- ハリー・ポッターと死の秘宝PART1（2011年）
- ハリー・ポッターと死の秘宝PART2（2011年）
いかがでしたか、今回はハリーポッター第２作目「ハリー・ポッターと秘密の部屋」をご紹介しました。ただいまAmazonPrimeVideoで絶賛配信中です。是非この機会に！
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