ハリポッターシリーズの大人気キャラ【シリウス・ブラック】
この記事はネタバレ要素が含まれています。ご注意ください。
シリウスブラック
【ハリーポッターと不死鳥の騎士団】にて【ベラトリックス・レストレンジ】に倒されてしまい、【シリウスブラック】を失うという悲劇がありました。
【ハリーポッターとズカバンの囚人】に最初に登場したときは、悪人かと思う形相で、魔法省からも脱獄の指名手配され、狼にも変身する。ハリー達も最後まで味方だと気づかなかった。観ていてすっかりだまされた。最後のどんでん返しが圧巻だった。
次の【炎のゴブレット】と【不死鳥の騎士団】では、ハリーの心のよりどころ父親のような存在であったが、最後に悲劇にみまわれた。
リクエストにお答えして【シリウスブラック】
詳しく知りたい方はこちらをどうぞ！
シリーズ第３作【ハリーポッターとアズカバンの囚人】で登場
シリウスブラックはの登場シーンは、ハリーが乗ったバスの中で見つけた魔法新聞の動く写真で、いかにも凶悪犯らしい男がアズカバンから脱獄したというしかも狼に変身して襲ってくるというニュースで、魔法の世界が震えていた。
ハリーたちのいるホグワ－ツでも厳重な守りになる。
ブラックを捕えるためにディメンター（吸魂鬼)などが登場した。
ディメンター（吸魂鬼)はアズカバンの看守で、人の心から発せられる幸福や歓喜を吸い取とる危険な怪物である。
しかし物語の終盤でとんでもない事実が判明した。シリウス・ブラックは無実の罪で
12年間も投獄されていたというのだ。
ヴォルデモートの配下ではなく、ピーターペティグリゥーと12人のマグルを殺害した罪も、冤罪だった。
実は殺されたはずのピーターペテグリューが真犯人だった。
ハリーとロン、ハーマイオニーたちは真犯人を一旦は捕まえたが、人狼のリーマス・ルーピン先生が制御不能のオオカミ人間の姿に変身した騒動のさなかに逃走されてしまう。
シリウス・ブラックは疑いが晴れぬまま、再び逃避行に入る。
このへんが複雑で、ややこしいところです。
シリーズ５作目【ハリーポッターと不死鳥の騎士団】では身を隠しながら騎士団員として活動していくかたわら、ハリーの名付け親で、よき相談者としても大きな存在感を出しています。シリウス・ブラックに遭えた時のふたりのうれしそうな再開シーンが感動的です。
シリウス・ブラックのホグワーツ時代
シリウス・ブラックはホグワーツ魔法魔術学校のグリフィンドール寮で3人の大親友がいました。ジェームス・ポッター、リーマス・ルーピン、ピーター・ペテグリュー。
ジェームス・ポッターはハリーの父親。
リーマス・ルーピンは人狼でハリーとも仲良し、
そしてピーター・ペテグリューは親友を裏切って罪を着せて逃亡した。
俳優ゲイリー・オールドマン
シリウス・ブラックを演じているのはゲイリーオールドマンです。
バットマンのダークナイト3部作では、ジェームズ・ゴードン警部役で広く知られていますがほかにもたくさん出ています。
最後までお読みいただきありがとうございます。
いつもランキングに応援していただいてありがとうございます。
にゃおタビもよろしくお願いします。
いつもブックマークをありがとうございます。ブックマークにコメントはすごくうれしいです。
