意外と知らない!お風呂に入るときの注意点!!
お風呂に入るタイミング
お風呂に入るとき、空腹ですか?満腹ですか?
これに注意してお風呂にはいることは、あまりないと思います。
お風呂に入るときに食後2時間は開けたほうがいいでしょう。
食後は、血圧が下がりやすくなります。この状態でお風呂に入ると、血圧がさらに下がり、めまいがしたり、体調を崩すことがあります。
さらに消化にも悪影響があり、胃痛の原因にもなります。
そして、入浴後の食事は30分以上経過が理想とされています。
空腹時や、疲労時の入浴も厳禁!!
「旅館に着いたらまず温泉」と行きたいところですが、これは良くありません。
老舗の旅館なら、気を利かせて、まずお部屋でお茶とお茶うけを用意します。
そして移動で疲れた体を休めて体力を回復したら温泉に入ることが望ましいのです。
つまり、昔からあるあの「温泉饅頭」には実は深い意味があったのですね。
ヒートショック
検索するとお風呂に入浴するときの注意点がいくつか出てきますが、「ヒートショック」などもそのひとつです。とくに冬の時期には注意が必要でしょう。
主に60歳以上高齢者時期は12月~2月が最も多いとされています。
身体が脱水状態だとヒートショックになりやすためため入浴の前に水分をとることも必要になります。また、お湯の温度も41℃以下に設定することも大切です。
入浴時間も10分以内にとどめることも重要だそうです。
入浴の手順ですが、まず手の指足の指などの身体の端末から徐々に温めていくことが良いとされています。
自分は大丈夫は「禁物!」
ヒートショックは高齢者だけに限らず、血圧が高めの人や立ち眩みやめまいの経験がある人も注意が必要なのです。
まとめ
いかがでしたか、温泉やお風呂にはいるときは、空腹でもなく、満腹でもなく、適度に小腹を満たした状態で、水分もしっかり補給した状態で入湯する事がいいのですね。
それから、「ヒートショック」には十分な注意が必要と言えるでしょう。
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