知れば知るほど美味しく飲める☕エスプレッソコーヒーの秘密!
「僕はコーヒーが飲めない」第4巻あたりから、この題名のに違和感がわいてきたのはにゃおゆきだけか?
とはいえ、この巻では主人公の「花山太一」の心を動かすような女性が登場する。
そしてこの題名の意味が、なぜか深いもののような気がしてきました。
本書では、エスプレッソマシンとドリップコーヒーのお話をそれぞれの達人を交えて進んでいきます。全く異なるコーヒーの抽出法ですがどちらもその素晴らしさが伝わった来ました。コーヒー好きの方必見です。
僕はコーヒーが飲めない☕第4巻を読んだ感想!!
あらすじ
最高のコーヒーを競い合うプロジェクト[王様コーヒー]での対決に向けて、フラッグシップショップのオープンを調整していたサードウェーブ(第3の波)プロジェクト。そのフラッグシップショップのバリスタ候補に、バリスタ日本チャンピオンの経歴がある野間春人が加入する。しかし野間は一切ハンドドリップをしたことがない、エスプレッソ専門のバリスタだった。
一方でドリップコーヒーを極めた達人の娘「美梨」という女性も登場します。
同じくドリップコーヒーに精通してはいましたが、わけがあって何故か、本来の姿から遠ざかっていました。
最高のバリスタが2人登場するこの回では、その個性の強さを面白く描いています。
この巻で初めて、エスプレッソというコーヒーが登場し、その素晴らしさも同時に語られています。
本編では、[王様コーヒー]プロジェクトとはあまり接点がないためか、短かめのお話でスルーして、あくまで、ハンドドリップコーヒーで競う形になっていますが。
にゃおゆきは、このエスプレッソコーヒーに着目してみました。
エスプレッソはイタリア発祥のコーヒー
エスプレッソは極細に挽いたコーヒーの粉に高圧をかけてお湯を通し、瞬間的に抽出するため、旨味を凝縮したコーヒーが味わえます。
スタバをはじめシアトルコーヒーに代表されるエスプレッソコーヒーですが、発祥はイタリアです。
20cc~30ccと少な目のカップで味わいます。風味は苦みが強く濃厚な味わいです。
昔、かの松田優作さんの人気ドラマ「探偵物語」のオープニングで大男の勇作さんが小さいカップを手にエスプレッソコーヒーを「ブワーっと」噴き出すシーンがあったのを思い出しました。(あれがエスプレッソマシンだったかは大きく疑問だが)
そうです。昭和の日本では、エスプレッソは珍しく、苦くて一気に飲んだら噴き出すというイメージのものでした。にゃおゆきもあまり好きではありませんでした。(苦いし、量が少ないし)
しかし近年のスタバに代表されるエスプレッソブームのコーヒーは違いますね。おいしいエスプレッソを大きめのカップで提供しています。まあそれでもにゃおゆきは「ラテ派ですけどとてもブラックでは苦いですね。
しかしですよこの本書の中に「おいしーエスプレッソ」という一説がありました。
1806年から長い間コーヒー好きのイタリア人を悩ませた不況があり、そのためコーヒー豆の不足を究極の秘策でしのいだというのです。
それは少ない引き豆でコーヒーの味わいを出す秘策です。
その方法とは焙煎度合いをあげ細かく引き、抽出用の水を減らすというものだったのです。
つまり原料不足による豆の節約から生まれた当座しのぎのコーヒーがエスプレッソの始まりだったのです。
そしてその後の1855年より風味を上げるべく蒸気を使用した抽出マシンが考案されたことにより、現在のエスプレッソの原型ができあがり、折からの産業革命も手伝って1901年にエスプレッソ専用マシンが登場、1906年4月16日のミラノ万博から一般の人の口にも入るようになりました。
今では4月16日がエスプレッソ誕生の日として、世界各地でイベントが開催されています。
エスプレッソのおいしさの秘密
おいしいエスプレッソにはある条件が必要と言えます。
そのためただ苦いだけのエスプレッソも存在していることも事実ではないでしょうか。
コーヒーの豆はお湯に接している時間が長くなると渋みや雑味など風味を損ねる成分までもが抽出されてしまいます。
ハンドドリップでもバリスタたちはここに注意をしているので美味しく淹れることができます。
ところがエスプレッソマシンの場合は高圧をかけ短時間で抽出を終えるので、雑味成分が溶け出す前に旨味成分が多く抽出すると言われています。
そこで重要になってくるのが、マシンの性能です。ご存じのかたもおられるとは思いますが、あのクリーミーな泡(クレマと呼ばれる)がアロマをうまく閉じ込めコーヒーが美味しくなるのです。
家庭用のマシンではかなか出せないそうですが、実際はどうなのでしょう。
そこでスタバや他の有名店が発展してきた理由もうなずけるのではないでしょうか。
直火式エスプレッソ(マキネッタ)
「モカ」の愛称を持つこの簡易器具はイタリアの家庭で親しまれいています。
深煎りの焙煎が一般的ですが近年では、中深煎りから深煎りになってきているそうです。
マシンのように高圧をかけて抽出するタイプのものではなく、蒸気圧により抽出する手軽な器具と言えます。家庭で手軽にエスプレッソの味を楽しむのに、広く用いられています。
デミタスとよばれる小型のカップに注ぎます。
口の中に広がる苦みと香りが独特なエスプレッソコーヒーです。あま~いスイーツのお供には意外と合うかもしれません。
いかがでしたか、知れば知るほどコーヒーが美味しく飲める。
今回は、エスプレッソコーヒーのお話でした。
なんだかエスプレッソを飲んでみたくなりましたよ!!
Bialetti (ビアレッティ) モカエキスプレス 3カップ用 直火式 ( コーヒーメーカー エスプレッソメーカー マキネッタ )
Breville (ブレビル) BES870XL バリスタ エクスプレス エスプレッソマシン 艶消しステンレススチール
最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
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